6/28(火)の羽島教室の内容と同じテーマでしたが、こちらは少人数ということもあり、自分で形を考えて下書きして切って広げてみるということをたくさんやりました。
切って広げて現れた形に「ひつじみたい」「お化けみたい」「同じかたちが2つある(対称図形)」と、思ったこと、見付けたことをどんどん言ってくれます。
イカの形になるように下書きしていると、「足(の数が)少なくない?」と言うので「広げた時に10本になるから大丈夫だよ」と言って広げた時に10本あるのを見せた後、「タコの時は何本書いておこうかな?」と聞いてみました。「えー、むずかしいよ・・・」と言われたので「①8本、②4本、③10本」と3択に。
「さっき、先生書いた時と、切って広げた時、どうなった?」
「増えた!」
「じゃあ、タコは何本書いておこうか?」
「あ、8本じゃなくて4本?」
「4本と4本で8本になる」
「さっきはイカの足最初5本だったけど、広げたら多くなったよね」
線対称だけではなく、「4と4で8」、いくつといくつもしっかり入っています。