岐阜教室レッスン、今日のテーマは「おって、きって、ひらくとどうなるかな?」です。
折り紙を半分に折って、いろいろな形に切り取り、それを開いてみるとどんな形が現れるか、という問題をお友だちにプリントで考えてもらったあと、実際、折り紙でやってみました。
これは小学6年生の算数で出てくる、「線対称な図形」の考え方のもとになります。
お母さん方にプリントの説明をした時に「わかりにくかったら、初めは鏡を使って考えてみてもいいですね」ともお伝えしました。
同じ形に切り取っても、切る場所、切る長さや幅、初めの折る向きや順番によっても形が異なる、というのには、お友だちも少し驚いた様子でした。